【光明の眼・全台詞】
人の心を覗いて、道を拓く。陰界とは、なんとも面白いところ。
【#19 超級羅盤】
0.道具屋
「おやおや、アタシに使ったって駄目さ。なんせ、正直者で通ってるからね… 龍津路の道具屋は、正直者さ。
でもね、あんた、忘れないでね、アタシはね、生まれついての道具屋なんかじゃないんだよ。
今はこうだけど、昔はそりゃ… えへへへ、君こそが一番の踊り子だ、なんて言われたもんさ…
その時は踊り子たちの衣装係だったけど、踊り、からっきし駄目っていうわけじゃないんだよ…
筋はいいってことでさ、よく銀色極楽の裏で踊ってたんだよ。あの頃が、懐かしいねえ…
【#24 陰陽師】
1.海鮮中心前の路人
「剥きたての…剥きえび… 食いたいなあ…
2.男人街前の路人
「なんだ、こいつ… さっきの女と、なにか関係あるのか?
【#26 双子中心のセミナー】
3.海鮮中心前の路人
「さっき見かけたぞ、あのガキ。うまそうな剥きえび、いっぱい持ってやがった…
4.男人街前の路人
「ミスターのやつ、なんでまた こんな見ず知らずの男を手下になんかしてるんだろう。
5.路人
「遊戯中心でつかまった双子を覚醒させるんだな…
しかし、そのためだけにわざわざ外国からあのババアを呼び寄せたのかなあ。
気味の悪いババアだ…
6.蛇商人の女
「じいさんが欲しいのはきっと美顔薬だよ。男女兼用のかつらとなら交換してやってもいい…
【#28 呪いの人形】
7.扉男
「…俺、あの人、待ってる… あんたえらそうなこと言う、俺、聞かない…
8.男人街前の路人
「こいつほんとにミスターか… 臭いが…違うな、俺は鼻がいいからな
9.窓男
「老人中心じゃなかったのか、こいつ? さっきの風水師は、どうしたんだろう?
10.フカヒレ屋
「さっきの人、どうしたんだろう…
まさか…老人中心は双子の力を集めている場所だからね… その力にやられちゃったのかなあ…
11.海鮮粥屋
「おかしいな…いつもの臭いがしない… こいつ、剥製屋が作った新種じゃないだろうな
【#36 ミスターの顔】
12.闇鍋屋
「あんたの好きな屍肉だよ。剥製屋の言うとおり、たっぷり腐らせたからね。
13.献血屋
「あんたの血は古すぎる。古い血なんて使いものにならない…
それに…あんたには血液型なんて、あってないようなものじゃないか。
【#38 夜總会】
14.闇鍋屋
「さすがのアタシも美安だけはぞっとしないね… あれは欲の塊みたいなもんさ。
15.献血屋
「夜總会の中って、お化けの人形しかいないんだ… 気味悪いぜ、まったく。
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